lafaceブログ
2014年10月12日 日曜日
IPL(フォト/光)の波長
IPL(光)は、色に吸収されます。
その為、ターゲットの色素やその色素の吸収率に合った、波長を選択する必要があります。
数種類の「波長」が選択出来ない、フォト(光)の機器は、その分施術出来る範囲が限られてきます。
業者に、「こっちのハンドピースが顔用で、こっちが脱毛用です」…..という機器は、脱毛はある程度の結果が出ますが、フェイシャルで出来る施術は、かなり限られてきます。
後、波長を選択する際に、「吸収率」と併せて考えておかなくてはならないのが、「浸透度」です。
波長は、短いほど手前までしか届かず、長くなればなるほど奥まで届きます。
いくら、吸収率が高くても、ターゲットまで届く波長で無いと、意味がありません。
小生が、開発した「フォトRF複合機」は、それらの波長選択が、ターゲット別に自動に選択できる「ソフト内蔵」です。